タンケン blog

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自家製梅干し、続編 同居はつらいよ

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

子供が拾ってきた梅が玄関に置いてあります。

我が家は義父母との二世帯、玄関同じのリビング別です。

 

昨日のブログで自家製梅干しのようになっています、とかきましたが、、

1日経って、ぐちょぐちょになってきました(泣)

 

⬇️

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つぶれ梅、です(笑)

 

今後、どうなるか、、と思っていたら、「待った」がかかりました。

 

ばぁばの登場です‼️

 

ばぁば「ねぇ、あの玄関の梅だけど、、、サヨナラしていいかしらね?」

 

ヨメである私「さぁ、、、私も言ったんですがね(言いましたよアピール)。ダメ!って言われて、、、」

 

ばぁば「お汁が出てきてるから玄関のタイルがシミになりそう」

 

私「、、、ですよねー。捨てた〜い、けどわかりません」

 

ばぁば「じゃあ、聞いてみてからにしましょうか」

 

私「私が言ってもダメって言われて終わるんで、ぜひおかあさんかおとうさんが言ってください!」

 

 

『必殺‼️奥義★丸投げ‼️』です!

 

『私も捨てたくて子供に言ったんですけど、子供が捨てさせてくれないアピール』をしてからのお願いに持っていきました(笑)

 

うまくいきました。

 

我が家は玄関が一緒の二世帯。

二世帯の同居は重複しているエリアの管理が難しいです。

そして、ヨメ、女が家に入ると書いて嫁。

嫁の立場は弱いです。

なんたって24時間完全アウェイ(泣)

 

我が家の義父母は出来た人たちなので、仲良く過ごしている方だと思います。

とてもありがたいです。

 

それでも、何か言うときは気を遣うし、こういう子供がしたことの後始末は、息子であるパパではなく私に回ってきます。

最近は、子供が自我を持ち始めた年齢ということで、個を尊重して、『私はわかりません、子供に聞いて下さい』で通しています。

それを義父母がどう思っているかはわからないけど、今後もそうする予定です。

 

仲は保つけれど、距離も保つ。

微妙な匙加減が難しい。

同居は気を遣うなぁーと改めて思った同居5年過ぎた私でした。

 

結局、じぃじが子供に聞いて、梅干しは捨てていいということになったようです。