タンケン blog

現役歯科医・2児のママが、暮らしにちょっと役に立つ情報を発信します。

 本サイトはプロモーションが含まれています

夏を感じる瞬間、いつも思い出す小学生の自分

 本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

外では蝉がさかんに鳴いてますね!

 

鳴いてる声は聞こえども、姿は見えず、、、

と探していますと、抜け殻発見!!

 

夏を感じる瞬間です。

 

少年に近かった私の小学校時代、蝉の抜け殻をたくさん集めてました。

のれん、にしようと、、、

なんて気持ち悪い発想!!(笑)

 

ひと夏こえて沢山集めましたが、まだ足りなかったので、箱に並べてソファの下にこっそり収納。

薄いチョコレートの箱でびっしり縦横に綺麗に並べておいたのです。

蝉の抜け殻だけ。

アブラゼミ多めのミンミンゼミ、つくつくほーしなど。

 

大掃除をしていた母が開けてびっくり!!

※うちの母親はそこまで綺麗好きでもないですし、ソファの数センチの隙間に薄い箱を入れていたので気が付かれずに数年ぶりに発見されたわけです

 

パッリパリの粉々に風化してました、、、。

ヒェーーーー

 

 

いやー、自分の母の懐の大きさを知る出来事です。

今、自分の子供たちがそんなことしたら一生懸命捨てさせるような気がします。

松ぼっくりや葉っぱやどんぐりなど拾ってきたものは、家の外に箱をおいてその中に入れるシステムにしてたり、、、

 

「家の中で虫が出るの、ママ嫌なんだぁーー。◯◯ちゃんも虫さんと一緒にオネンネしたくないよね?」

とか話してます、、、

 

が、自分の幼き頃は蝉の抜け殻ののれん

発想キモーー!

ごめんー、小3男子と小1女子。母、心狭い。

もっと、鈍感力をつけないとなーと。

実母の寛大さを感じる夏の思い出です。