タンケン blog

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【歯科医オススメ】   ハミガキ粉えらび1歳~15歳

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

 

歯科医である私が家で実際に使っているこども用ハミガキ粉を紹介します!

使用量の目安はコチラをクリック。

※あくまで個人的な感想です。

 

我が家は大人(40代)と子ども(7歳と5歳)がいます。

 

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これだけありました。

本業なので、普通より多いかもしれません(笑)

 

左4本は大人用です。

1番右が子ども用です。

本当は、チェックアップジェルタイプもあるのですが、どこかに持っていかれてしまった模様、、、😅

子どもたちがこっそりなめていたりしてします、、、

 

子ども用は2種類用意してあって、使い分けてます。

基本的に→チェックアップジェル

仕上げ磨きでたまに→チェックアップコドモ

 

子どもが小さいうちはジェルのみ使用してました。

何が違うのか?、というと、研磨剤の有無です。

 

簡単にいうと、白いハミガキ粉には研磨剤(着色を落とす成分)と発泡剤(ブクブク泡立つ成分)が入ってます。

ジェルタイプには入っていないので、たまに白いハミガキ粉を使うと歯の着色を防げます。

 

ジェルタイプは口をゆすがなくてもいいとされていますので、小さい子どもにも安心して使えます!

また、寝ちゃった子どものハミガキにも安心して使っています。

 

※大人用ハミガキ粉と子ども用ハミガキ粉でフッ素濃度が違いますので、大人用を子どもに使用しないでください!!

ハミガキ粉のチューブはいじりたくなるので、大人用ハミガキ粉は子どもの手の届かないところに置いておきましょう。

 

ハミガキジェルは安全な濃度で作られていますが、一度に1本分を飲み込むようには作られていないので、使用量は守りましょう!

 

 

使用量の目安

歯ブラシのヘッド(毛が生えている部分)の長さの半分程度。

3歳未満は、ヘッドの先に3mm程度で十分。

神経質になることはありません。

1日1回寝る前にヘッドの半分です。

※歯科医の私は夜にしっかり1回磨き派です。

毎食後は磨かせてません。

 

 

ppmというのが濃度です。

数字が大きい方がたくさん配合されています。

チェックアップジェルでいうと、子ども用は3種類の濃度にわけられています。

 

以下、メーカー使用目安です。

フッ素濃度500ppm→1歳〜6歳くらい 乳歯に。バナナ味。

フッ素濃度950ppm→6歳〜15歳くらい 永久歯が生えてきたら。ピーチ、グレープ、レモンティー味。

フッ素濃度1450ppm(大人と同じ濃度)→15歳〜永久歯になったら。ミント味。

 

個人的にもオススメなのが、バナナとグレープ。

うちの子ども達もバナナとグレープが好きです。

 

3歳まではバナナ一択でしたが、その後は新しく買うときに違う味を試したりしてます。

 

レモンティーも美味しいんですけどね😅

 

 

 

⬇️ 普段つかっているジェルタイプ。どれか1本買うなら絶対これ

 

 

 

こちらは、うがいができるようになったら。

着色が気にならなければ不要です。

⬇️ たまに使う研磨剤入り(少量の水でのうがい必要)

 

 

チェックアップコドモには、他にもアップル、ストロベリーのフレーバーがあります。

 

 

オススメこども歯ブラシオススメこどもフロスも記事にしているので、よかったら参考にしてください!

 

 

 

この記事が参考になればうれしいです!

 

 

 

 

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