タンケン blog

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痛いの痛いのとんでいけ〜 バンソウコウと私。

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

小2男子と年長女子の2人の子供がいます。

 

 

子供が生まれてからというもの、バンソウコウの力を見せつけられています。

 

よその子供にもバンソウコウがとても人気で、必ず持ち歩くようになりました。

 

バンソウコウにこんなに力があったとは、、、

 

転んで血が出たらバンソウコウ(これは普通)

すりむいたらバンソウコウ(これも普通)

ささくれむいちゃってバンソウコウ(これも普通)

どこかにぶつけてもバンソウコウ(え?血出てないよね?むしろ内出血)

点っていう傷にもバンソウコウ(無駄遣いじゃない?)

 

もうね、

怪我したらバンソウコウ貼る!!

です。

 

皮膚がどうこうなってたら貼るのはわかるんです、でもね、打ち身で貼ると言われても、、、湿布の良さを説いてもバンソウコウの方が力があるように見えます。

バンソウコウ、人気者です(笑)

 

ちなみに、『打ち身でバンソウコウ貼りたい』と言われた場合、私は貼ります。

だって、泣かれたりするの面倒くさいんだもん!

貼ればなぜか治っちゃうから、打ち身でも貼ります。

説明してる時間も泣いてどんどん過剰になってくるし、貼れば気が済むのなら一枚無駄にするだけ。

「バンソウコウ貼ったからもう大丈夫だよ!」と言って、サッサと気分を変えた方がいいと思っています。

素晴らしきプラシーボかな。

 

 

可愛いキャラもののバンソウコウは、私は買いません。

だって意味もなくバンソウコウ貼る!って言われる率が上がるから(苦笑)

結構高いんですよ、キャラのバンソウコウ(泣)

 

我が家の2人は毎日怪我するで有名なので、とてもじゃないけれど足りません(泣)

今現在もお出かけの際には、バンソウコウ、清浄綿(水道がないときに傷口をきれいにするもの)、それに冷えピタまで持ち歩いています。

 

冷えピタ?と思われるかもしれませんが、どこかに打ったときに便利です。

子供も7歳と5歳になり、打ち身の時にはバンソウコウは効かないよ〜がだいぶん理解されるようになりました。

その代わり、『ペタ貼る』の登場です(笑)

 

バンソウコウで擦り傷、冷えピタで打ち身のダブル使いのときもあります。

応急処置として正解なのかわかりませんが、傷口をきれいにしてからならよいと思っています。

 

怪我をするような危険な事をしなくなるのはいつでしょうか、、、

まだまだ目が離せません。