こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
小2男子と年長女子の子供がいます。
年長女子(まだ5歳)はとにかく言い間違いが多い!
最近、面白かったのが、、、
幼稚園のクリスマス会で歌う歌の話をしていたときのこと。
5歳「ねぇ、ママ、クリスマスで歌う歌、『きよしのよる』だったー』
(笑)
笑いが込み上げてきます。(笑)
きよし、、、清の夜!
どんな夜をお過ごしなんだい?清!!
何気なく母、訂正。
母「『きよし このよる』、いい曲だよね。英語版も聞いたことあると思うよー」
吃音(きつおん。どもりのこと)で悩む子の話です。(本人の幼少期という話)
重松清さんの描くストーリーは心温まるものが多く、ときに、人の心理の深いところをズブズブとえぐるようなものもあります。
心の中のいろんな自分が物語を読んでハッとさせられることに気が付きます。
私は刊行されたとき、大学生で読みましたが、小学校の頃の自分と、学校で起きたことやクラスメイトのことなんかを思い出して、懺悔しながら読みました。
よかったら手に取ってみてください。
ドラマ化されてたのは知らなかった、、、。
⬇️きよしこ