こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
小2男子と年長女子の2人の子供がいます。
年長女子の幼稚園では、
『自分の中の倒したい鬼』
について考えて、鬼のお面を作製し、その鬼に対して豆まきを行うそうです。
年長女子『ハイ問題です! 私の倒したい鬼は何でしょうか?!』
母、心の声(あー、きたきた問題。誰々ちゃんクイズじゃないからまだわかるかも(笑))
母「えー、なんだろうなぁーーー???」
年長女子「ヒントいる? ヒントは、、、よくお兄ちゃんにいじめられてなっちゃうやつです」
母「あ、わかった、泣き虫鬼だ!」
年長女子「ピンポーン、ママ正解!! 泣き虫鬼にしたんだよ!◯◯ちゃんも同じだったー」
母「そっかー。泣いてもいいけど、その後の気持ちの切り替えは大事だもんね。そしたら、豆まきでエイって退治しよう!!」
年長女子「うん!」
年長女子「ママは?ママの鬼はなぁに?」
母「うーん、何にしようかなぁ、、、」
そこで、近くにいた小2男子が、、、ボソっと一言。
小2男子「おこりんぼ鬼じゃん?」
母「え?(すでに声が怖くなってる(笑))」
小2男子「おこりんぼ鬼だよ、ゼッタイ」
母「えー、でもさ、おこりんぼ鬼を退治しちゃったら、君たちの統制どうやってとるのよ?」
小2男子「いなくなったら、、、(なぜか笑顔で)イェーイ!俺たち安全ーー」
安全ってナニ?
そんな怒ってるように見えてるのか、、、
母としては、「怒っている」ではなくて「注意している」のつもりなんだけどなぁ、、、。
苦笑しつつ、おこりんぼ鬼の活躍が少なくなるようにしたいとは思った日でした。
ちなみに、
年長女子の母へのおすすめは、、、
『わすれんぼ鬼』だそうです(苦笑)。
先日、お弁当のセットを全て忘れたのを根に持っているのかな、、、ごめん、、、