タンケン blog

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3歳まで「在宅」努力義務

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

7年前と5年前に、2回出産を経験しています。

 

 

2023年5月16日付けの日本経済新聞によると、

厚労省が、3歳までの子どもがいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みを作るように、企業に要請したようです。

 

⬇️日本経済新聞の一面。

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通勤時間をなくして子育ての時間を確保するのが目的のようで、柔軟に働ける環境作りの一環です。

 

一つ疑問が、、、。

これは子どもは預けることが前提かしら?

1・2歳の子どもが家にいたら仕事にならない気がするのですが、、、。

近所の保育園に預ける前提で、通勤しなくても近所で全て生活できますよってことでなく家で子供もみて仕事もしてだったら、なんだかより大変になる気がします😅

 

自分が、オンラインで仕事できる会社員ではないから想像するだけですが、、、。

 

 

そして、、、

私たちみたいな、『現場にいなくては仕事にならない職種』の場合、、、

どーーーすればいいのよぉーーー‼️

 

 

 

記事にも書かれていた伊藤忠商事の社内出生率は、2021年度で1.97人になったそうです。

朝8時前出勤をOKしたのが奏功したとかなんとか。

子どもがいると、朝型になりますからね。

夜遅く出歩けないから、朝ならって事が多い。

 

これは、自分の用事でも。

主婦でも結構時間がないんですよ、、、。

幼稚園なんて9時に送って、1時半過ぎにはお迎え。(うちの近所の幼稚園)

お預かりもコロナ禍において、働いている人限定でした。(私は働いている日だけ申請)

 

9:10から、掃除だの買い物だの家のことしたりしてる日もあります。昼食べたらすぐお迎え。

自分が病院に行きたくても、混んでたら諦める。(お迎えに間に合わないかもしれないから)

何か用事があっても、1時間かかる場所になんか到底行けない。(1時間くらいで用事が終わらなければなかなか難しいチョイスです。往復に2時間・中1時間、お昼食べる時間なんてない)

 

なかなかハードです、、、。

しかも、自分の予定っていうより人(自分の子どもとはいえ)のために動いてますからね、、、。

 

 

 

家庭ごとに、どういう働き方が適しているのかが違うので(それもトライアンドエラーだと思うので柔軟に変更できる仕組みも必要)、自分たちの家庭に合った働き方を選べるようになるといいなと思います。