こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
ウクライナとロシアの戦争には心を痛めています。
仕事で関わる方たちのなかでも、ウクライナから逃げてきた方たちもいます。
自分が勉強不足なので、最近は、東欧〜ロシアあたりの地政学的なことや歴史を勉強しています。
主に、池上彰さんの本から学んでおります。
こちらの本は内容が新しいです。
⬇️2022年刊行、ウクライナとロシアの戦争が始まってから画筆された本。
⬇️こちらロシアの本。2018年刊行。
中身でEUとNATOについてわかりやすく書かれた部分があったので、紹介します。
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太い囲み線の部分、エストニア・ラトビア・リトアニアはバルト三国です。
ここは旧ソビエトであり独立してEUにもNATOにも加盟したんですね。
デジタル化で有名な国ですが、背景としてもしも場所として国がなくなったとしても(ロシアに攻めいられることを仮定)、国家が存続できるようにとデータ化しているらしいです。
地政学的な意味があるんですね、、、。
島国である日本で育った私には想像もできませんが、『土地がつながっている』ということはいつ何時攻められるかわからないということなんですね、、、。