こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
小3と小1に子供がいます。
2024年7月3日、新しいデザインの紙幣が登場します!
一万円札→渋沢栄一
五千円札→津田梅子
千円札→北里柴三郎
私の住んでいる地域は東急電鉄もわりとすぐにアクセスできるので、電車好きの小3男子には、
「今度の一万円は東急作った人だよー!渋沢栄一」
と伝えました。
この人は?と津田梅子を指さす息子。
「その人は、女性で初の海外に留学した人だったと思うよ。津田塾大学っていう大学の創設者。この前までの一万円札が福沢諭吉、慶應大学作った人っていったでしょー」
続いて、北里柴三郎。
「この人は、お医者さん。北里大学を作った人でもある。細菌学っていってバイキンと呼ばれてるものの研究をして、破傷風菌やジフテリア菌なんていううつる病気、感染症の予防で素晴らしい研究をしたんだよ。近代日本医学の父なんて呼ばれてるよ。世界でも有名なドイツの細菌学者のコッホ先生のところで留学してね、、、つづく」
いやーー、一応、医学の勉強してますからね、私は歯科医師なんで。
一万円札の日本に経済効果をもたらした渋沢栄一より、千円札の医療人の方が詳しい、、、。
熱の入り方が違いましたね(笑)
さて。
古いお札、、、そういえば、昔、私が祖母にもらったのがあったっけ?
と、押し入れを探してみると、、、
1銭玉・10銭札とかもあってびっくり。
穴のない50円もありました。
小3男子・小1女子「ママ、すげーーー&ママすごーい」
私の祖母が几帳面にとっておいたらしく、いつからいつまで使われてた等のお手製の表まで。
おばあちゃんのおかげで、子供たち(おばあちゃんにとっては、ひ孫ね!)から尊敬の眼差しもらいましたよ。
ありがとう、おばあちゃん。
大切にするね!
さて、、、
日本では、約20年ごとにニセ札対策のために新紙幣にしてるらしいですが、、、
このキャッシュレス時代にお金をかけてお金を刷る行為はちょっと謎です、、、