タンケン blog

現役歯科医・2児のママが、暮らしにちょっと役に立つ情報を発信します。

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幼児教育と私😊 本の読み聞かせ オススメの本の選び方

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

2023年2月現在、小1と年中の子どもがいます。

 

以前、息子が1歳まで本を読み聞かせたことがなく、1歳から怒涛の本読みを始めた話を書きました。

良かったらコチラです⬇️長いです😅

 

lived-happily-ever-after.hatenablog.com

 

 

 

 

本のセレクトで私がお世話になったのは、以下です。

・家庭保育園のすくすく館となかよし館(「家庭保育園」という知育プログラムが選んだ本)

・福音館ホームページ

・童話館ホームページ

偕成社ホームページ

・幼稚園から配られる季節のオススメ購読案内が書かれたチラシ

 

著作権の関係上、外部リンクは貼りませんでした。お手数ですがご自分で検索してください。

 

 

バランスが良いのが、家庭保育園のオススメ。大手3社の絵本がバランスよく入ってます。

あと、昔からある話だと出版社違いでいろいろ出てますが、その中で1番と考えられている本が選ばれています。※あくまで家庭保育園の基準です。(例えば『桃太郎』。いろんな絵本がありますが、その中で子どもの情緒を育てる挿絵と正しい日本語なんだそう)

 

大手絵本出版社のホームページも年齢別だったり季節毎だったりシリーズで探せたり、かなり使えます😄

年齢毎にオススメしてくれるページがあるので、参考にしました。

年齢で、飽きずに読める本や食いつき度合いが全然違うので、これは有り難かったです。

 

図書館で借りたり、自分も読んだことのあるような不朽の名作は購入したり、色々です。

(小さいうちは本を噛んだり破ってしまったりすることもあるので、

たまに、不朽の名作の英語版なども持ってます。

子どもへの英語への親しみを込めて、たまーに読んでました。日本語じゃないものは、何気なくごちゃ混ぜに置いておくだけです。

家にたくさん本があるせいか、子ども達にとっても、本はとても身近な存在みたいです。

 

読む時のコツは、、、とにかくなりきる🤣

登場人物(動物?)が色々いる場合は、声を変える。

あと、子どもは見てないようで見てたりするので、あっち向いたりしてても無視して読みまくっています。

もう聞いてるだけでいいかなって😅

 

我が家では、テレビはほぼついていません。(単に私も主人ももともとテレビ見ない人たち)

子どもが小さい頃はテレビに助けられる時も多いとは思います。私も、夕飯を作る時の30分テレビさんに助けてもらってました。(ゲームを解禁した兄小1の現在はもうゲームです)

 

でも、それ以外はなるべく、一緒に遊んだり、本読んだりしていました。

1人のときはお膝にのせて、2人いる時は真ん中に座って、子どもが読んで!って本と自分が聞かせたいのを交互に。

長いと1時間くらい読んでましたね、、、。図書館借りてきたの全部通して20冊一気とか、同じ本(1回10分くらいの長めの本)を4回連続とか。もう、暗記してましたもん。

パパが3冊くらい読んで、「あー疲れた」とか言ってると、何言ってんじゃい!!

って思っていました😅

 

自分で出来る範囲で読んであげるといいかなって思うので、ぜひトライして楽しい親子時間をぜひ過ごしてください❤️