タンケン blog

現役歯科医・2児のママが、暮らしにちょっと役に立つ情報を発信します。

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芸術は爆発だ!

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

小2男子と年長女子がいます。

 

私はランドセルを勝手に見て、何かを揃えてあげることはしません。

もちろん、声かけや、一緒に揃えたりはしますけどね。

忘れ物しても、本人がどうにかすることだと思っています。

忘れたことにより誰かの迷惑になっていないかは心配していますが、、、

 

 

ランドセルの中も、本人のいるところで、本人に開けるよと断ってから開けます。

 

先日、学校から直定規を使うから用意してくださいと言われました。

 

なくなってないかの確認と、明日の用意を一緒にしようと小2男子の筆箱をチェックしたところ、、、

 

⬇️ナニ?このアバンギャルドな鉛筆、、、?

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あーそうだった、息子は、サインペンで筆箱の中を青→黒にリフォームしたんだったわ。

 

とか半ば懐かしい感じで筆箱をみたら、アバンギャルドな鉛筆を発見‼️

 

どうやら、鉛筆につながっている透明のヒモのようなものはセロハンテープのようだ。

 

ククク、、、と笑ってしまったら、小2男子が解説してくれました。

 

『これのスゴイところは、2つの持ち方ができるところ。

まずは、普通に鉛筆持ち。

次に、ヒモ部分を挟んで持って銃みたいにして書ける。ちょっとフニャフニャしちゃうけどね。』

 

だそうです(笑)

 

 

⬇️こうやって持つらしい

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私はというと、、、

そっかー、こうやって持つのね?

と持ってから、そっとしまいました(笑)

 

思ったとおり定規がなくなっていたので、どこにあるのか聞いて、終わりました、、、

 

それにしても、ランドセル重いですよね。

成長期の子供の肩や体がおかしくならないか心配になります。

 

用水路や川に落ちてもランドセルだと水に浮く、後ろに倒れた時ランドセルだったから頭を打たずに済んだ、という話も聞きます。

ランドセルを廃止しろとは言いませんが、中身を軽くしてほしいです。(息子の通う学校では、全ての教科書を持ち帰らせています)

 

6年間も使っても壊れない頑丈なランドセルはすごいです。

ニッポンの匠の技。