こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
仲良くさせていただいているママ友さんが何人かいます。
小2男子のお友達のママさんと話していたときのことです。
それぞれの子供は以下です。
ママ友さんA→高3・17歳女子、中2・13歳女子、小2・8歳男子の3人
ママ友さんB→中2・14歳男子、小2・8歳男子の2人
私タンケン→小2・7歳男子、年長・5歳の2人
夏休みどうする?という話をしていました。
うちは男女で性別は違うものの、2歳差なので今のところ一緒に遊べています。
興味の対象もそう離れていません。
ママ友さんB「6歳離れてると、どっちに照準を合わせるか悩みますよね〜」
ママ友さんA「そうそう、1番上(高3)に合わせると1番下(小2)はつまらないし、1番下に合わせると上はもうそんな遊び方しないし、、、」
ママ友さんB「『もう行かない』って言いますよね〜」
タンケン「!!!」
目からウロコでした。
言われてみると当たり前なんですが、私自身が姉と年が近かったし、自分の子供も2歳差だし、感覚としてなかったです。
年の差きょうだいには『家族旅行で行くところ問題』があったとは!!!
歳が離れているとそんな苦労があるのね、確かに、小学生に合わせると高校生はつまらないだろうなぁ〜。
中高校生に合わせると小学生はもっと動きたいだろうなぁ〜。
ちゃんとしたアクティビティになると『○○歳以上』ってなってなかなか難しいだろうなぁ〜。
そして、ママ友さんBの言っていた「俺、行かない」問題もあるんですね(苦笑)
お休みといえば、『家族全員で(もしくはパパ抜き(笑))』だと思ってたんですが、
『子供抜き』が存在するんですね!!
びっくり〜
自我の発達ってすごいなぁー。
ほんとに行かないんだぁ〜。
私は、『初めは興味なくても知ったら楽しめるかも?と考える好奇心が強いタイプ』なので、なんかわからないけど、ついていこうとしそうだけどなー。
いやー、びっくりびっくりでした。
今度から年の差きょうだいがいるママさんと話す時には、聞いてみようっと。