こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
小2男子と年長女子の2人の子供がいます。
いま、私は池上彰さんの「ロシア』という本を読んでいます。
2018年に刊行された本なので、ウクライナとの戦争のことは記載なし。
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時間がある時に読んでいるので、子供が本を読んでいる隣で読んでいることもあります。
ダイニングテーブルに本が置きっぱなしなこともあり、子供が手にとっていました(笑)
その日の夜、寝る前。
小2男子「ママ、僕ね、、、『ロシア』読んでた」
母「そうなの?漢字たくさんだったでしょ?読めた?」
小2男子「うん、結構わからないのも多かったけどね、プーチンがスパイだったことを知ったよ」
母「うん、KGBっていうスパイでね、ドイツが東西に分かれていたときに東ドイツにいたことがあるんだよ。
高校生のときに、スパイになりたくてKGBを尋ねて、どうやったらスパイになれるのか聞いたんだって。そしたら、体を鍛えるのと大学で勉強して賢くなれって言われたんだってよ。スパイになりたいですって人をスパイにすることはないから、勉強してたらそのうちスカウトされる、って」
小2「で、どうなったの?」
母「それで本当にスカウトされたんだって。プーチンは柔道も頑張ってかなり強いみたいだよ。勉強も頑張って法学部に入ったみたいだし。成績も良かったみたい」
たまにはこういう本を置いておくのもいいのかもしれません。
答えのない世界に答えのない問いを考えていかなければならないのですから。