こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
歯科医はデジタルに疎い人が多いです。
少なくとも私の時代はですし、女の子の友達はとくにです。
もちろん同期にもパソコン得意な人はいて、抜きん出ています。2000年前後で歯科に特化したシステム作って、商品として売却していた先輩もいました)
現在アラフォーの私ですが、大学に入りたての頃は少しパソコンに凝ってました。
秋葉原のパーツショップを回り、マザーボード・メモリ・タワー・配線などなど購入して、自作パソコンしてました(笑)
Intelは高くてCeleronにしましたけどね、20年以上前の話です。
完全に父親の影響。
我が家の父は医師でしたが、新しいもの好きで、小さい頃は肩掛けバックみたいな携帯電話もありましたよ、、、。
医院に無線LANを自分で組んだり、Excelのマクロを自分で作成して、、、とかやってました。
我が父ながら、努力が素晴らしいと思います。
医師として働いた帰宅後に深夜までExcel作ってたのを覚えています。
実家はやたらとパソコンの多い家でした。
父の感覚として、新しい時代にはこれが来ると思っていたんでしょう。
私にもきょうだいがいますが、私が一番フットワークが軽く、PCやスマホなどサービスを使う方です。
姉は未だにスマホを使ったオンラインバンキングが怖い、と言っています。
私の感覚としては個人の認証で個人のスマホのワンタイムパスコードを使うのは安全では?と思うのですが、うまく伝わりません。
個人の考え方によるのでいいのですが、そのうちサービスから振り落とされていくのでないかと心配しています。
私たちの親世代なら(70代)、ぎりぎり逃げ切りかもしれませんが、、、
今もQRコード読み取りで注文するレストランが増える中、スマホが使えないばっかりに飲食すらできない人もでてくると思います。
なので、私は、義父母にもd払いやPaypayアプリを指南しています。
同居しているので色々聞かれたときにすぐ答えられますから。
たまに難しいことは一緒に入力して登録したりもします。
私もまだ全然わからないサービスや使ったことのないサービスもありますが、わりと挑戦している方です。(その中で使うのをやめたサービスも。取捨選択は必要ですね)
2022年の話ですが、みずほ予想は興味深いです。
「スマホに別れを告げる日」は2050年、みずほ銀行が「メタバース普及」を大胆予測のワケ 連載:メタバース・ビジネス・インサイト|ビジネス+IT
スマホからスマートグラス・コンタクトレンズになってくる、と。
うーん、、、コンタクトレンズ、目に入れたくないなぁ(笑)
ミッション・インポッシブルの世界。
Amazonプライム・ビデオ・オリジナルのUPLOADみたいな仮想空間もでてきそう。
人生100年時代とするとまだ折り返しにもきていない私。
今後もできる限り、新しいものに挑戦していきたいです。
デジタル部門での私の目標です!