タンケン blog

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根の深い木 韓国ドラマ ネタバレなし

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こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。

韓国語と英語の勉強中です。

 

韓国語はduolingoというアプリで毎日のスキマ時間に勉強しています。

 

試すべく、、、というかただ観たいだけですけど、音声・韓国語&字幕・日本語で韓国ドラマを観ます(笑)

 

『根の深い木』を観終わったので、簡単にご紹介。

主演は『ドクターキムサブ』のハン・ソッキュ

この人が、ハングルを作ったセジョン大王の役です。

 

セジョン大王は、イ・バンウォンの息子です。

イ・バンウォンの父がイ・ソンゲ。

イさん、つまり李氏、李氏朝鮮を築いた人ですね。イ・ソンゲ。

 

前に『六龍が飛ぶ』を観てたので、続きのように観れました。

 

まだ観てない方はどちらからでも良いと思いますが、歴史の年代的には『六龍が飛ぶ』→40年後くらい→『根の深い木』です。

どちらも同じ超有名な脚本家さんです。

使いやすいのかキャストさんが被っていたりと、探して楽しめます。(ちょっと混乱しますけど)

 

私は六龍から観たので、六龍ではそこまで悪く描かれていなかったイ・バンウォンが悪者役でびっくりしました。(他の映画としてもバンウォンは悪く描かれる事が多いみたいなので六龍が特別なようです)

 

個人的には、最強の剣士イ・バンジは『六龍が飛ぶ』の俳優さんがカッコよくて好きだったのですが、40年後の世界なので『根の深い木』では随分とおじいちゃんになっていて、、、(泣)。

 

 

ハングルってすごいなぁーーと改めて感じるドラマでした。

史実とフィクションが混じっているとは思いますが、とても面白かったです。

ハン・ソッキュ(私的には、キムサブ先生)の演技がうまくて、うまくて、それを観るだけでも価値のあるドラマです。

 

 

韓国語の勉強的にはどうかというと、、、

歴史物なので、すこし古い表現もありつつ、敬語が多く聞けてよかったです。

 

お兄さん、が、オッパ(女の人が年上の男性を呼ぶ)やヒョン(男の人が年上の男性を呼ぶ)ではなく、

オラボニ、お兄様、みたいな感じです。

 

また、duolingoアプリでよく「文字(クルチャ)」という単語が出てきていたのですが、ドラマでたくさん聞けました。

 

「一体なぜだ?(トデチェ ウェー?)」というセリフもたくさんありました。

 

こういうちょっと言う簡単な言葉は聞き取れるようになってますね。

現在duolingo241日目です。

 

韓国語は日本語と、文の構成が同じなので、単語を入れ替えていけば意味がわかります。

音で文字が書けるようにしたハングルは本当に偉大です。

 

ハン(偉大な) グル(文字) ですね‼️

※諸説あり