こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
オードリー・タンは最近の天才たちの1人だと思っています。
今回読んだ本はこちら。
自伝のような感じでらサラッと読めます。
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え?
オードリー・タンって誰だっけ?
という方に簡単に説明すると、、、
マスク騒ぎで有名になった台湾の若きデジタル担当大臣です。
日本のテレビにも出演したことありますね!
彼の作ったマスクマップで、台湾はマスクの買い占めなどの騒ぎが収まり、国民が安心して過ごすことができたそう。
そのマスクマップも考えからたった3日で、ホワイトハッカー集団とプログラムを作ったというから、ホワイトハッカーに呼びかける力もすごいです。
ギフテッドとして生まれて、幼少期から哲学的。
穏やかな性格は、お金よりもみんなのためになることを考えてて素晴らしいなー。
こういう人こそ政治家になって、発信してくべき。
しっかり政治家にしてる台湾は安泰だなーと思わせる人物です。
ご両親も、子供を信じる力が力強い。
子供がこういうふうになったら、同じようにできるかなーなんて妄想してました。
色々学ぶところの多い人物のようです。
他にも彼女についての本、読んでみます。
(トランスジェンダーを公表しており、性別欄には『無』、第3称は『彼女』と呼ばれることを好みますという本人のブログの文章より、彼女と書きました)
ちなみに、この本、とっても読みやすいのですが、、、
表紙のイラストが素敵❤️
花や草木でオードリー・タンの顔が描かれています。
台湾古来の民族を反映した彼女の考えを東映しているのかな。
素敵な絵です。