こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。
小2男子と年長女子の2人の子供がいます。
お正月といえばカルタ取り!
小2男子は百人一首がお好き。
勉強は全然やらない彼ですが、、、
現在、100首すべて覚えています。
しかも、番号まで。
(詠み人までは覚えていません。坊主かどうかくらいは知ってるみたいですが)
内容は理解していなさそうなのに、57577の呪文で覚えられることに母はびっくりしています。
なぜ、百人一首?
と思った方、
ええ、なぜ?ですよね(笑)
もともとは夫がなぜか始めました。
まだ息子が3歳だった4年前。
たまに一緒に入る湯船で暇だったそうで、、、
百人一首をそらんじてみたところ、なぜか大ヒット。
3歳のとき、すでに50首くらい覚えてました。
(その後、夫の熱も冷め、やらなくなったので期間は空いたのですが、先日再開)
※夫の家族はなぜか百人一首が好きで、義母も番号と詠み人覚えてます。小倉山荘のお煎餅も大好きです(笑)
夫は中学生のころ、学校の百人一首大会で1位になったそうでそれを自慢したかっただけなのかもしれません。
しかし、忘れている歌もあるので、たまたま本屋を通りすがった私が『マンガ百人一首』を手に取り購入しました。
こちらのマンガで書かれている本は、家系図なども載っているので、人間関係の相関図がわかりやすいです。
歌を理解する上でもとても役に立ちます。
小学生から読める本なのですが大人の方にもオススメです。
⬇️相関図があるのでよくわかる!
⬇️我が家の、、、ボロボロです。
小学校に入って漢字を習い、だいぶん自分で読めるようになった息子が読み込んでボロボロです。
この熱意、ぜひ勉強にも向けて欲しいです‼️
⬇️こんな感じで解説があるので繋がりもわかって、より歌の内容が理解できます。
何番の作者との関係など、、左下の解説欄にあるので、大人はこれを読んで、なるほどなるほどと楽しめます。
なんせ小学生向けの本なので読みやすくわかりやすいです。
挿絵も、可愛い系、シリアス系、素朴系と何種類かあって楽しめます。
日本の平安時代からの文化を、たまには楽しみたいですね!